一眼レフを初めて買ったのは、かれこれもう4年くらい前になってしまった。
最初は公演のチラシを撮るためだけに買ったのだが、今では毎日持ち歩くようになった。
愛知芸術文化センターが20周年を迎える記念事業に記録写真として参加している。
愛知芸術文化センター 開館20周年記念 パフォーミングアーツ公演
金の文化祭 in AICHI ~Golden Anniversary~
http://bunkasai-golden.jimdo.com/
本当に、人を撮ることは難しい。
だからきっと面白いんだろうけど。
それにしても、稽古を見ていると自分も参加したくなってくる。
この舞台はきっと、すごく楽しい舞台になる。
昨日、キャストの人とゆっくり話をする機会があった。
その中で思ったのは、きっと、彼らの持つパワーに、私がまだ追いついていないんだ。
彼らの温度は本当にはんぱない。
でも、人を寄せ付けない類のそれではない。
みんな本当になつっこくて、何より、全力だ。
そんな彼らのその温度を落とさないように、むしろその温度が最高潮の瞬間に
それを切り取ることができたら、素敵なことだと、思うのだ。
明日からまた毎日彼らと会う。
彼らはどんな顔をして、明日はこちらを見てくれるか、今から楽しみだ。
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